この記事は約 2 分で読めます。
AppleはPowerbeatsProが5月に発売されると発表されましたが、
なんども発売日が延期になり現在は7月に発売されるとのことです。
完全ワイヤレス仕様
イヤーフック付きなのでAirPodsと違ってうっかり耳から落ちる!なんてこともなさそう。
しかも今回は完全ワイヤレス仕様なのです!
ただし充電ケースはワイヤレス充電対応ではありませんので注意。
充電ケースを使用すると24時間以上音楽が再生できる
ケースに収納した感じはこんな感じ。
なんとコンパクト!!
H1チップを搭載
そして今回のウリはAirPods 第二世代と同じく「H1チップ」を搭載しているので「Hey!Siri!」でSiriが使用出来ます。
とってもクールですね!
「Hey!Siri」が使えるとこんなことが出来ます。
- 「Hey!Siri!音楽を再生!」
これでiPhoneを取り出すことなく音楽が再生できます。 - 「Hey!Siri!ボリュームを上げて!ボリュームを下げて!」
これでiPhoneを取り出すことなくボリューム調整ができます。 - 「Hey!Siri!〇〇という曲を再生!」
これでiPhoneを取り出すことなく〇〇という曲を再してくれます。 - 「Hey!Siri!音楽を止めて」
これでiPhoneを取り出すことなく音楽を停止することが出来ます。 - 「Hey!Siri!〇〇に電話」
これでiPhoneを取り出すことなく〇〇に電話をかけてくれます。
ざっと5つ書いてみましたが音楽の操作も電話の操作もiPhoneをポケットやカバンにしまったままでも操作ができてしまいます!
H1チップなんて便利!!
ゼロから再設計したというサウンドは、ドライバーユニットをアップグレードし、エアフローを圧縮して効率化することで小さいハウジングながら最高の音響設計を実現。イヤーフックタイプのデザインは、耳孔に快適にフィットするオフアクシス式のノズルを搭載し、人間工学に基づいた傾斜角のついた全く新しいハウジングに仕上がっているという。
音声検知加速度センサーを左右それぞれのイヤホンに備え、両サイドに内蔵された2つのビームフォーミングマイクロホンが、周囲の雑音をフィルタリングして、会話を感知し、高性能な通話を実現。スポーツの途中でも、クリアな音質で確実に電話応答することが可能だ。
スポンサードリンク
カラーは4色展開
しかもAirPodsは白一択なのに対しPowerbeatsProは4色展開!
アイボリー、モス、ネイビー、ブラック
気になるお値段は¥24,800円(税別)
税込なら¥26,784円(消費税8%の場合)
スポンサードリンク
ボタン操作が可能
充電方式はLightningのみ
充電は残念ながらLightningのみ
スポンサードリンク
AirPods第二世代とPowerbeatsProの比較一覧表
AirPods+ワイヤレスケース | Power beats Pro | |
値段 | ¥22,800円(税別) ¥24,624円 (消費税8%の場合) | ¥24,800円(税別) ¥26,784円 (消費税8%の場合) |
ワイヤレスチップ | H1チップ搭載 Siriが音声で使用可能 | H1チップ搭載 Siriが音声で使用可能 |
1回の音楽再生最長 | 5時間 | 9時間 |
ショート充電 | 15分充電で 3時間利用可能 | 5分充電で 1.5時間利用可能 |
仕様 | 特になし | 耐汗 防沫使用 調整可能 |
物理ケーブル | 完全ワイヤレス | 完全ワイヤレス |
充電の種類 | Lightning ワイヤレス充電 (ワイヤレス非対応ケースの 場合はLightningのみ) | Lightningのみ |
発売日 | 3月 | 7月 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
コメント