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こんにちは。こんばんは。ひなぎくです。
今回は、iOS14から追加された新ウィジェットを活用したiPhoneのホーム画面や、おすすめの設定などを紹介したいと思います。
利用しているiPhone
iPhone 11Pro
ホーム画面
ホーム画面には、カレンダー(iOS標準)のみを配置しております。
元々、天気予報と予定をおいていましたが、「当月のカレンダーをすぐ見たい」ことから、この配置に変更しました。
ここでの注目ポイントは「カレンダーに天気予報が乗っている」点です。
iPhoneのカレンダーに「iCal週間天気予報」と呼ばれる気象庁からデータ取得しカレンダー形式に変換して配信してくださっているカレンダーを登録しております。
画面イメージ

iCal週間天気予報
[https://weather.masuipeo.com/]
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ウィジェットウィンドウ
ウィジェットウィンドウには、早く確認したいけどワンアクションあってもいいものを格納しています。
- 天気(iOS標準) – 2ブロック
- バッテリー(iOS標準)- 1ブロック
- Yahoo天気(降雨レーダー)- 1ブロック
- スクリーンタイム(iOS標準)- 2ブロック
- NEWS(iOS標準)- 2ブロック
特にオフィスワーカー(今は在宅勤務も)だと、天気の様子がわからないので
・天気予報の詳細が見れる ・・・天気(iOS標準)
・雨雲の状況を確認できる ・・・Yahoo天気(降雨レーダー)
を配置して、ホーム画面で確認できない天気の状況を確認しています。
また、iPhoneを使う機会が非常に多いことから「バッテリー残量(バッテリー(iOS標準))」や「使用時間(スクリーンタイム(iOS標準))」を配置することで確認しております。
画面イメージ

NEWSウィジェットが追加できない人は?
以下の手順で、NEWSウィジェットを復元できます。
- [設定]アプリ→[App Store]:[非使用のAppを取り除く]をOFF
- [設定]アプリ→[一般]→[言語と地域]→[地域]:「アメリカ合衆国」に変更
※再起動が走ります。 - ホーム画面のどこかにNEWSアプリが復活します。タップし、再ダウンロードする
- [設定]アプリ→[一般]→[言語と地域]→[地域]:「日本」に戻す
※再起動が走ります。
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ホーム画面カスタマイズのススメ
ひなぎくがガジェット系YoutuberやTwitterのフォロワーのホーム画面を見て行き着いた結論です。
ススメ with ひなぎく
ホーム画面には
・1番最初に確認したいものを1ページ目に2ブロックまで
を、基準に追加することをお勧めします。
あまり増やしすぎると、iPhoneのシンプルイズベストが損なわれます。
ウィジェットはウィジェットウィンドウに配置することを基本として、「アプリを開かず一眼で最初に確認するものをホームに配置」しましょう。
例えば、私の場合、エンジニアという職業柄ミーティングの機会が多くあり、iPhoneを開いた時にすぐ予定を確認したいという考えがあります。
また、屋内にいることが多いことから、外の天気の状況がわからないので、外出前にすぐに天気の情報にアクセスできるよう、ウィジェットウィンドウに天気を詳細に確認できるようにしております。
こう言った形で、今まで「アプリ」や「旧ウィジェット」で確認していた「どんな情報に早くアクセスしたいか?」「優先順位は何か?」を基準に整理することで扱いやすい
「Appライブラリへ移動」の基準は?
私のAppライブラリ移動の基準はこんな感じです。
「Appを取り除く」でアンインストールしたアプリ
iPhoneのストレージがないなどで、「Appを取り除く」ことで、設定だけは保持してアプリだけ削除したアプリなどはAppライブラリ行き
起動する必要のないアプリ
iPhoneの中でも「コンテンツブロッカー」「外部キーボード(ATOK・Simeji)」などは初回起動さえすれば、アプリ自体を起動する機会はほぼありません。こう言ったアプリはホーム画面に配置する必要性がないのでAppライブラリ行き
通知だけ利用するアプリ
通知だけを利用するアプリ「アメダス」や「接触確認アプリ(Cocoa)」などは、通知が欲しいだけなので、Appライブラリ行き
いつか使うかも?と残しているアプリ
例えばTwitterがユーザストリームAPIを廃止したことから「feather」や「Aplos」などは、設定だけ残しておきたいのと、たまに使いたくなるので、Appライブラリに残すことにしました。
必要だけど使わないアプリ
「マイナポイント」や「マイナポータル」といったアプリは、必要だけど常用はしませんよね。こう言ったアプリはAppライブラリでアクセスできれば良いと考えます。
配信停止されて二度と手に入らないから残しているアプリ
Googleの「Inbox」や「BlockTube」などはすでにAppStoreで配信されておらず、再度インストールすることができません。こう言ったアプリは記念に残していた関係から、Appライブラリ行き
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最後に
iOS14が出てから、2日目ですね。
これから、どんどん対応ウィジェットが増えてカスタマイズの幅も広がると思います。
発表からGM公開、公式版公開までの時間があまりに短く、また正式版公開後に、4連休を挟むことから来週以降のアプリアップデートに期待ですね!
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