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【Hinagik-Tips】iPhoneをiOS 14にしてから会社等のWi-Fiに繋がらない時(iPadOS 14も) #iOS14 #iOS #iPhone

この記事は約 2 分で読めます。

こんにちは。こんばんは。ひなぎくです。

14(iPadOS 14・ 7も含む)からのプライバシー強化に伴うWi-Fiの仕様変更について解説したいと思います。
これにより、セキュリティレベルの高い会社や学校のWi-Fiネットワークに繋がらない事象が発生することがあります。


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目次

概要

14から「プライベート アドレス」という機能が取り入れられました。

[https://support.apple.com/ja-jp/HT211227]

これは、Wi-FiのネットワークごとにMACアドレスが変更されるというものです。

(補足)
MACアドレスとは
端末識別(正確にはネットワークインターフェース)を特定するものです。
iPhoneで言えば、

  • 13以前:ひなぎくのiPhoneのMACアドレスは「AAAA」
  • 14以降:ひなぎくのiPhoneは、会社のWi-FiではMACアドレス「BBBB」、自宅のWi-Fiでは「CCCC」

とったイメージです。

なぜ、Wi-Fiに繋がらなくなる?

もし、

「会社のWi-Fiネットワーク等に、従業員以外がアクセスできた場合」

  • 会社のネットワークにあるファイルが他者により閲覧できてしまう
  • 会社の社内システムにアクセスされてしまう
  • その他機密データなどが閲覧できてしまう

などの、セキュリティ上のリスクがあります。

これは、個人のWi-Fiネットワークでも同じことが言え、そのためWi-Fiに接続する際には「パスワード」が求められます。

しかし、Wi-Fiのパスワードが流出した場合には上記のようなセキュリティリスクが発生します。
そのため、多くの会社では「パスワードが流出しても特定の端末でないとアクセスできない仕組み」を導入しています。

これが、「MACアドレスフィルタリング」というセキュリティ技術で、

  1. MACアドレスは端末に紐づく(前提で、)
  2. 接続を許可する端末のMACアドレスだけがWi-Fiに接続できるようにする

というものです。

これが、 14・iPadOS 14・ 7で
・ネットワークごとにMACアドレスを変更し、個人の特定を避けることでプライバシー強化を図る
ことにより、
・今まで使っていたiPhoneのMACアドレスがWi-Fiごとに個別設定
され、会社などに登録しているMACアドレスと一致しなくなるため、Wi-Fiに繋がらなくなる事象が発生します。


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対処法

公式サポートページに記載があります。

設定 App を開いて「」をタップします。
ネットワークの横にある情報ボタン(i)をタップします。
「プライベートアドレス」をタップします。

https://support.apple.com/ja-jp/HT211227

設定イメージ

[設定]アプリ→[Wi-Fi]→該当のネットワークの[情報ボタン(i)]をタップ

[プライベートアドレス]をタップし、以下のように設定をオフにする。


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最後に

この記事を読んで、iOSのセキュリティ強化のためとはいえ、セキュリティの観点からMACアドレスフィルタリングをしている会社は多く、今回のiOSアップデートにより会社などのWi-Fiに接続できなくなることは想定できたと思います。

しかし、この仕様変更、またこの設定のデフォルトONは個人ユーザにとってはセキュリティ強化につながります。

一方で、iPhoneは厳重なプライバシー保護に対応していることから、ビジネスユースでの利用が多いことも事実です。
そこで、ビジネスユースで利用している場合は、MDM(Mobile Device Management:モバイル端末管理)を導入している企業も多いと思います。

MDMが設定されているiPhoneやiPadではこの事象に一早く対処できるため、是非今後ビジネスユースで利用する企業には知っておいて欲しいものです!

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