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昨年10月に突然発売をした大人気のApple純正イヤホン「AirPods Pro(エアポッズプロ)」ですが、発売して4カ月しか経っていないのに廉価版の「AirPods Pro」として「AirPods 3」若しくは「AirPods Pro Lite」が発売されるのではないかというニュースが本日話題を呼んでいます。また「AirPods3」若しくは「AirPods Pro Lite」の話題が出た瞬間LINEのOpenChat「Apple教ニュース支店」でも早々と情報共有されましたので併せてお知らせします。
次世代AirPodsは2021年前半に発売される、と台湾メディアDigiTimesが報じています。この発売時期は、著名アナリストの予測とも一致します。
AirPods 3 (AirPods Pro Lite)と思われる製品の噂情報
AirPods3若しくはAirPods Pro Liteの噂情報
- 「AirPods 3 (第三世代)」若しくは「AirPodsPro Lite」として発売か
- 2021年前半発売か?
- ノイズキャンセルは未搭載か
- 筐体はAir Pods第二世代またはAirPods Proと同じか
- 価格は20000円〜25000円ぐらいか
- 製品の生産は台湾で生産か?
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AirPods 3 若しくはAirPodsPro Liteが噂になったのはこのニュース
AirPods Pro liteはノイズキャンセリング機能を搭載しない見込み
Appleが開発中との報道もあるAirPods Pro liteについて、AirPods Proとの違いはノイズキャンセリング機能を搭載していない点との情報が伝えられました。
https://gunosy.com/articles/aDpzN?s=s
筐体や、音質に大きな影響を与えるドライバーユニットはAirPods Proと同じものを採用していると伝えています。
AirPods Pro liteは単に、第3世代AirPodsを指している可能性もあると考えている。
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AirPodsProおさらい
iPhoneを販売しているAppleが約3万円(税込)もする高級Bluetoothイヤホンです。アクイティブノイズキャンセルを搭載し、ストレスや音漏れなく音楽をたのしめます。イヤホンは片耳ずつに独立をしていておりケーブルが無く独立をしているのが特長です。この「AirPods Pro」はフリマアプリで定価の5,000円ぐらい高い、平均36,000円ぐらいで売買されており予約をしても1ヶ月から1ヶ月半待たないと手に入らないほどの人気です。
AirPods Proのいいところ
- 包み込むようなサウンドを生み出すアクティブノイズキャンセリング
- 周囲の音が聞こえて、今起きていることがわかる外部音取り込みモード
- 装着感をカスタマイズできるように、ソフトな先細のシリコーン製イヤーチップを3つのサイズで用意
- 耐汗耐水性能
- アダプティブイコライゼーションで音楽を耳の形に合わせて自動的に調節
- すべてのApple製デバイスで簡単に設定
- 「Hey Siri」と声をかけるだけで瞬時にSiriへアクセス
- Wireless Charging Caseを使えば、バッテリー駆動時間は24時間以上
AirPods3若しくはAirPods Pro Liteの情報がなぜ話題が浮上をしたのか?
まずこのニュースを話題にしたのはグノシーでのgori.meさんでした。詳細はリンク先を見ていただければわかりますが、なんとこの「AirPods Pro Lite」は「AirPods Pro」より5,000円安いと言われています。その5,000円というのは果たしてどんな値段帯なのでしょうか?
台湾メディアDigiTimesは、新型コロナウイルスの影響を受け、Appleは台湾でのApple製品の生産を増やそうとしている、と2月12日付けで報じましたが、デバイスのリストにこれまで聞いたことない「AirPods Pro Lite」が含まれていることがわかりました。
https://gunosy.com/articles/aqGHn?s=s
「Appleは、台湾と中国のサプライチェーンの生産パートナーシップを維持しつつも、台湾での次世代iPad、Apple Watch、AirPods Pro Lite、iMacの生産台数を増加させる可能性がある。感染症の拡大で、中国の部品サプライヤーと組み立て工場の通常営業がいつ再開されるかわからない状況が続いており、原料の供給不足と、出荷遅延のリスクが生じたためだ」
https://gunosy.com/articles/aqGHn?s=s
第二世代AirPodsの存在
「AirPods第二世代」モデル
「Apple AirPods with Charging Case (最新モデル)」
「Apple AirPods with Wireless Charging Case (最新モデル)」
Apple AirPods with Charging Case (最新モデル)のいいところ
- 自動でオンになり、自動で接続
- すべてのApple製デバイスで簡単に設定
- 「Hey Siri」と声をかけるだけで瞬時にSiriへアクセス
- ダブルタップで再生またはスキップ
- 新しいApple H1ヘッドフォンチップで、デバイスとのワイヤレス接続がさらに速く
- ケースですばやく充電
- ケースはLightningコネクタで充電
- 豊かで質の高いオーディオと音声
- デバイス間の切り替えはシームレス
Apple AirPods with Wireless Charging Case (最新モデル)のいいところ
- 自動でオンになり、自動で接続
- すべてのApple製デバイスで簡単に設定
- 「Hey Siri」と声をかけるだけで瞬時にSiriへアクセス
- ダブルタップで再生またはスキップ
- 新しいApple H1ヘッドフォンチップで、デバイスとのワイヤレス接続がさらに速く
- ケースですばやく充電
- Qi対応充電マットを使ったワイヤレス充電と、Lightningコネクタを使った充電に対応
- 豊かで質の高いオーディオと音声
- デバイス間の切り替えはシームレス
- 筐体はカナル型イヤホンのAirPods Proがベース
- イヤホン単体による連続音楽再生は約10時間前後にまで伸ばせる可能性があり
- AirPods Proの発売直前にウワサになった「カラバリ追加」か?
この第二世代 AirPods が¥19580円。
ワイヤレスケース版は¥25,080 (Amazonでは¥3,847 (15%)の¥21,233)
その最上位のAirPods Proが¥30580円。
この二製品の間ちょうど「¥25,000円」ぐらいになるのではないかという情報です。
(となるとワイヤレス版のAirPods第二世代ぐらいの値段になるということですかね?)
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またAirPods 3 若しくはAirPods Pro Liteニュースの出先は他にも
またgori.meさんの後にはグノシーのiPhone Maniaさんのニュースも登場しており、
より詳しいニュースになっているのでよかったら目にしていただきたい。
(こちらも「Apple教ニュース支店で拡散済み」)
AirPods Pro Liteに関する情報は今のところほとんどなし
https://gunosy.com/articles/aqGHn?s=s
台湾メディアDigiTimesは、新型コロナウイルスの影響を受け、Appleは台湾でのApple製品の生産を増やそうとしている、と2月12日付けで報じましたが、デバイスのリストにこれまで聞いたことない「AirPods Pro Lite」が含まれていることがわかりました。
「Appleは、台湾と中国のサプライチェーンの生産パートナーシップを維持しつつも、台湾での次世代iPad、Apple Watch、AirPods Pro Lite、iMacの生産台数を増加させる可能性がある。感染症の拡大で、中国の部品サプライヤーと組み立て工場の通常営業がいつ再開されるかわからない状況が続いており、原料の供給不足と、出荷遅延のリスクが生じたためだ」
https://gunosy.com/articles/aqGHn?s=s
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AirPods 3 若しくはAirPods Pro Lite今後の動向
今後もApple教ではオープンチャットを駆使してお手軽でLINEで「Apple情報のニュースまとめ配信」情報発信やブログでの情報発信を進めていきたいと思いますのでチェックをしていただければと思います。併せて210名が参加をしている「Apple教オープンチャット」もよろしくお願いします。
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AirPods 3 若しくはAirPods Pro Liteのニュース
2020年07月29日(水)
iOS14から「AirPods 3」らしきアイコン発見!著名アナリスト情報とも合致
iOS14のソースコードから、AirPods(第3世代)らしきモデルのアイコンを開発者が発見し、画像を公開しています。著名アナリストのミンチー・クオ氏が予測した製品特徴と合致しています。
未発表のコードネーム「b427」
iOS14の内部向けビルドを解析しているiOSデベロッパーのあおいカニ(@blue_kanikama)氏が、「b427」のコードが振られたAirPods Proの充電ケースのような製品を発見した、とツイートしています。
https://iphone-mania.jp/news-303893/
既存のAirPodsシリーズに割り当てられたコードネームは、AirPods Proが「B298」、AirPods(第1世代)が「B188」、AirPods(第2世代)が「B288」なので、未発表の製品であることが分かります。
2020年07月22日(水)
体温で形が変わる、AirPods Pro専用イヤーピース
アユートは、イヤフォンメーカーAZLA(アズラ)の独KRAIBURG TPE製熱可塑性エラストマー(TPE)素材を採用した「AirPods Pro」専用交換用イヤーピース「SednaEarfit XELASTEC(セドナイヤーフィット・セラステック) for AirPods Pro」を8月7日に発売する。価格は2,680円(税込)~3,980円(税込)。
セットに含まれるイヤーピースのペア数で価格が異なる。SS/S/MS/M/ML/Lの6サイズ展開で、M/ML/Lが1ペア、MS/M/MLが1ペア、SS/S/MSが1ペアになったものが各3,980円(税込)。SS/S/MS/M/ML/Lの各サイズが2ペアのものが2,680円(税込)。
Appleの完全ワイヤレスイヤフォン「AirPods Pro」用の交換イヤーピース。AirPods Proが持つ特徴を最大限に活かすよう、設計・開発が行なわれたという。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1266868.html
AirPods 3が来年前半、AirPods Pro 2が来年後半に発売か?
台湾DigiTimesが、新型AirPods Pro(第2世代AirPods Pro)の生産には新たにベトナムのサプライヤーも加わるとしたレポートの中で、AirPods 3が2021年前半、第2世代AirPods Proが2021年後半に発売されるとの予想を伝えています。
新型AirPods Pro(第2世代AirPods Pro)
DigiTimesの2020年7月22日付け有料配信会員向けレポートによれば、第2世代AirPods Proの生産には新たにベトナムのInventec Appliancesが加わり、2021年後半に発売予定とのことです。
https://iphone-mania.jp/news-302444/
第2世代AirPods Proは新型センサーを搭載し、心拍数測定などのヘルスモニタリングが可能になると噂されています。
2020年07月07日(火)
新型AirPods 3は、AirPods Proのテクノロジーと機能を導入か?
ミンチー・クオ氏によれば、2021年の発表が噂される新型AirPods 3は、パッケージングに関し、AirPods Proで導入済みの、「システム・イン・パッケージ、SiP(System in Package)」を導入するとのことです。
https://iphone-mania.jp/news-299890/
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