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2分でわかるMacBookPro 16 14 inch 2021について

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目次

~はじめに~

こんにちは今回はMacBookPro2021年モデルを2分でわかるようにまとめました!
ぜひ最後まで読んでください!

MacBookProってまず何?

MacBookProとはApple社が開発しているノートパソコンシリーズMacBookシリーズの最上位モデルとして販売されている製品です。最上位モデルとして相応しい高機能を持っているノートパソコンと言えます。


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なら今回発表されたMacBookProってどんな性能なの??

M1Pro M1 Maxチップ

今回の目玉でもあるM1Pro M1 Maxチップ(以下M1チップとする。)についてまずは解説していこうと思います。
まずM1チップとはApple社が独自に開発しているチップで、わかりやすく言うとノートパソコンの中の人間の脳みそみたいなものです。
今回発表されたM1チップは新たにPro Maxが追加されました。
両方とも他社製品を圧倒する性能で例えばIntel Core i7搭載モデルMacBookPro13インチモデルと比較すると3.7倍のCPUパフォーマンスを発揮しています。(Xcodeにおいて)
さらに詳しい比較はこちらをどうぞ!
これによりより動画編集などのグラフィックの性能が求められるソフトは今まで以上に使う事ができると思います。

バッテリーの大幅強化

今回のMacBookProはPro史上最長の21時間(16inch)(ビデオ再生時ワイヤレスネットサーフィンの場合は14時間)という長時間MacBookProを動かせるようになりました!

SSDストレージ強化

SSDストレージも性能がかなり向上しています。驚異の最大7.4GB/Sの速度で読み取りをします。子の性能は一世代前のもののなんと2倍となっております。しかも最大容量は8TBと使いきれないほどのの容量も選択できます。

XDRディスプレイ。より美しさに磨きをかけました。

今回のMacBookProもより進化したLiquid Retina XDRディスプレイです。もちろんこれも進化しています。ProMotionという機能です。この機能はウェブページなどを閲覧する際のスクロール時の滑らかさを向上させています。驚くほど快適で、しかも低電力でこの性能を提供してくれます。それは最大120Hzのリフレッシュレートが使えるからです。この120Hzのリフレッシュレートは自動的に調整されます。ビデオ編集時には画像に適応した固定リフレッシュレートを選ぶことも可能です。
他にも画面自身のノッチを減らし、iPhone13などのようなカメラの切り欠きになりました。

カメラとオーディオの進化

今回もカメラとオーディオにはかなりの力が入っていて、多くの性能がアップされています。

例えばインカメラ(内カメラ)に関しては1080p HDのカメラとなりました。リモートワークないしは授業が増えたなか、インカメラがより高解像度になることでより鮮明に相手に映像を提供する事ができます。しかもこの性能は暗い場所でも発揮し、一世代前よりも2倍の性能を発揮します。

オーディオもかなりの性能アップが入っています。まず6スピーカーサウンドシステム。これは一世代前よりも80%広くなった低音域を提供してくれます。もちろん今Appleが推している、サウンドシステム”空間オーディオ”ももちろん対応!3次元サウンドステージを体験できます。もちろんXDRディスプレイと組み合わさってるおかげで限りなく映画館に近い体験ができると思います。
スピーカーだけが性能アップしたわけではありません。マイクも同様に性能アップしています。ノイズは最大一世代前よりも60%低減、などよりクリアな声になることでしょう。

拡張ポートの大幅な見直し

やはり一世代前のUSB-Cポート(Thunderbolt)だけでは不便だったようで、今回はMagSafe3 Thunderbolt4 ヘッドホンジャック SDXC HDMIのポートが搭載されております。これにより拡張機能が大幅に上がったと思います。

サイドバーの見直し

MacBookoProのMagic KeyBoardに初めてフルハイトファンクションキー列が登場しました。もちろんTouch IDは健在なので素早く安全にスリープ状態から復帰することが可能です。
一世代前に合ったサイドバーは廃止され物理キーボードとなって帰ってきました。

作者コメント

こんにちはこんばんは作者の京です。
今回のMacBookProの目玉のM1チップ。恐るべし性能といったところですね。他社製品のラップトップパソコンを圧倒する性能を持っていますね。正直性能を使いきれる人はごくわずかといったところなきがしました。今回アップデートが張ったグラフィック関連は動画編集画像編集などで大きな力を発揮し、今回のアップデートされた機能を使い倒そうとするとそれらの中でもかなり専門的な知識を有しそれを使用できる人と限られてしまうので、一般ユーザーからしたらこんなに性能があっても使いきれないよ。という感想が出てくるような気がします。
他にも私は拡張機能の大幅な改善はびっくりしました。やはりThunderboltとヘッドホンジャックだったらかなり不便だったんでしょうね。これは素晴らしい判断だと思います。
オーディオ関連はかなりリモートワークなどのニーズに合わせた性能アップに感じました。性能アップの一つの空間オーディオは自分も体験しましたが、あれは技術を持っているAppleならではの性能だと思うので、より広まればなと思います。
サイドバー廃止に関しては自分はそこまでしなくてもよかったのかなと感じます。自分はあのサイドバーの見た目はかなり美しく、すごく整ったキーボードだと思ったので廃止はとても悲しいです。
総じて今回のMacBookProは大幅なチップ強化とユーザーの意見をくまなく広い改善させたMacBookProだなと感じました。自分は次回のMacBookProはFaceIDが搭載されてほしいな~と考えている所存です。
ではまた!

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この記事を書いた人


広島県の某中学校に通ってる学生です。
あと、たまにwebサイトを作ってみたりしなかったりたまに、プログラム組んでみたりと意外に飽き性。。
Apple教では懇談会の提案とかしてる者。
ガジェットオタク/Apple/車&バイク好き/自作PC

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