この記事は約 4 分で読めます。
2020年09月15日(日本時間16日2:00am)に発表されました。
製品発表後の情報
Apple Watch Series SE 製品発表後の情報
他発表会の詳しい製品はこちらで
Apple Watch Series 6
[https://applekyo.com/?p=11035]
Apple Watch SE
[https://applekyo.com/?p=17429]
iPad Air 4
[https://applekyo.com/?p=10608]
他発表会の詳しい情報はこちらで
Apple Watch Series 6
[https://applekyo.com/?p=17648]
Apple Watch SE
[https://applekyo.com/?p=17658]
iPad Air 4
[https://applekyo.com/?p=17650]
Apple Fitness
[https://applekyo.com/?p=17652]
Apple One
[https://applekyo.com/?p=17654]
製品発表前の情報
このApple教では噂になっているニュースのまとめやスペックのまとめなどを随時更新していきますので情報をお見逃しなくです。気に入っていただけましたら・ブックマークをしていただくか、URLに「AppleKyo.Com」と入れていただきアクセスをすれば情報が手に入ることができるのも「Apple教」の特徴でもあります。
また最速ニュースでは、廉価版Apple Watch 6の情報も公開しているので気になる方はご覧ください。この記事の下にもリンクは貼ってあるので、今見ているこちらの記事をゆっくり見た後に文末にあるリンクから最新情報もご確認いただけると嬉しいです。
[https://applekyo.com/?p=11035]
予想されているスペック情報
予想されている噂や情報・発売日・スペックなどのを紹介しています。
Apple Watch Series 6はどのようなモデルになるのか。
噂や情報などをまとめてみました。
ディスプレイは有機ELかMicroLEDになるのか?
今のところのところApple Watch Series 6では有機EL(OLED)が引き続き採用されるのと、MicroLEDの採用は2023年頃も言われているので搭載されることはないかと思います。
MicroLEDになれば有機EL(OLED)よりは省電力が進むと見られています。もし採用をされればバッテリーの向上されるのでないかと予想もされています。
Apple教では引き続き情報の監視をするとともに情報がわかり次第まとめて記載をするようにしますので、記事が記載されることをお見逃しなく。
【参考】Apple Watch Series 6(仮)、引き続き有機ELパネル搭載?ミクロLEDは見送りのウワサ
2020年の秋に発表と見られる次期Apple Watch Series 6(仮)はミクロLEDディスプレイ採用との予測が有力ですが、引き続き前モデルと同じく有機ELパネル搭載との噂が伝えられています。
https://japanese.engadget.com/watch-microled-060023588.html
[https://japanese.engadget.com/watch-microled-060023588.html]
睡眠トラッキングに対応
2020年のWWDCでは「watchOS7」の発表がありました。そこではとうとう「睡眠トラッキング」にOSレベルで対応がされました。この睡眠トラッキングはDeveloper(アプリ開発者)に配布されるベータ版でも、睡眠トラッキングが使えることで「現行発売されているwatchOS7対応のApple Watch全てに対応される」ことになります。
ただ現行のベータ版では「AutoSleep」の方が細かくデータ収集ができるという話も上がっています。watchOS7が発表されるまではこの「AutoSleep」を導入して計測するのもいいのかもしれません。
[applink id=”1164801111″ title=”AutoSleep Watchを使って睡眠を自動で追跡します”]
なので睡眠トラッキングは「Apple Watch Series 6専用の機能」ではないことが証明されています。ただ睡眠トラッキングをすることでバッテリーが消費されるというデメリットもあり今後のベータ版ではバッテリー消費の改善されることも予想されるとともに、バッテリー向上もないと電力的には厳しいものかもしれません。
拡張される生態センサーと血中酸素飽和度(SpO2)について
Apple Watch series 6では長らく噂されていた血中酸素飽和度(SpO2)測定機能が搭載されるとのことです。「睡眠状態の監視、血液中の酸素の検出、脈拍、心拍、心房細動の測定が可能な生体センサー」が搭載されるとのことですが、Apple Watch SEでは今の所非搭載されるのでないかとの見通しです。
参考までに血中酸素飽和度(SpO2)とは血液中にどれだけの酸素が含まれているかを示す指標とのことです。一般に95~100%であれば健康と判断されます。80%未満の場合は心臓と脳の機能が損なわれる恐れがあると判断され、数値が低い状態が続くと呼吸または心肺停止のリスクがあるとされています。この血中酸素飽和度(SpO2)は他のスマートウォッチでは既に実装されているようなのでAppleとしても機能の追尾をするのではないかと考えられますが、Apple Watch SEでは非搭載のようです。
血中酸素濃度を測ることができるセンサーを新たに搭載することで、ストレス指数などが計測できるようになるとのことで採用されると嬉しいです。
ただ日本向けプロモーションビデオでは、血中酸素飽和度測定機能と心電図アプリを紹介していないため、これらの機能は日本で利用できない可能性が高そうです。そしてApple Watch Series 6の血中酸素飽和度測定機能が、日本では発売後すぐに利用出来ることが期待されます。
廉価版だけ「心電図測定機能を取り除いたモデル」になるのか?
ただ廉価版Apple Watchに関してはニュースも出ており、2020年09月07日のニュースによると、「心電図測定機能を取り除いたモデルが発売か?」というニュースも出ました。確かに心電図測定機能がついていると高価になることと、2019年での廉価版Apple WatchではラインナップにApple Watch Series3を採用したこともあると納得のいく情報でもあります。
なおこの心電図測定機能を取り除いたモデルは、「Apple Watch Series5」ベースになるのではないかと言われています。
スポンサードリンク
従来製品のバッテリーのサイズがリークされる
2020年08月03日Apple Watch Series 6のバッテリー容量も減少?というニュースがは行ってきました。なんとApple Watch Series 5用よりも小さくなっているそうです。韓国の「Safety Korea」、デンマークの「UL DEMKO」に提出された書類によると3種類の未確認バッテリーの情報が上がってきました。
仮に、Apple Watch Series 6用の可能性があるバッテリーのうち、A2345とA2306が実モデルに採用された場合は事実上現行モデルとしては現象になるとのことです。A2327については新型AirPods充電ケースのものである可能性が高いとのことです。
品番 | 容量 | 最大時間 |
---|---|---|
A2327 | 303.8mAh | |
A2345 | 265.9mAh | |
A2306 | 262.9mAh | |
Apple Watch Series 5 44mm | 296mAh | 18時間 |
Apple Watch Series 5 42mm | 247mAh | 18時間 |
Apple Watch Series 4 44mm | 292mAh | 18時間 |
Apple Watch Series 4 42mm | 225mAh | 18時間 |
Apple Watch Series 3 44mm | 350mAh | 18時間 |
Apple Watch Series 3 42mm | 279mAh | 18時間 |
Apple Watch Series 2 | 273mAh | 18時間 |
Apple Watch Series 1 | 205mAh | 18時間 |
スポンサードリンク
Apple Watch のよくある質問と答え
Apple Watchって何ができるの?
まずApple Watchって何ができるの?ということの質問をよく目にします。
Apple Watchでは何ができるのでしょうか?
- 当たり前ですが時計として機能します。(時計の常時点灯はApple Watch Series5のみ)
- 文字盤を変えることで時計の機能が無限大に自分好みにできます
- iPhoneを取り出さなくても届いた通知の管理ができます。
- タイマーやアラーム・ストップウォッチとして利用ができます。
- 運動の管理(アートワーク)で数値が図れたり知人とも共有や競うこともできます。
- 発着信の電話もできます。かかってきた番号やかけた人を知る事ができます。
- 心拍数を図ることができます。過度な心拍数の上昇が検知・通知ができます。
- リマインダーやカレンダーでスケジュールの管理や通知が受け取れます。
- 音楽の再生・早送り・逆戻し・音量調整などのミュージックアプリが使えます
- メッセージやメールが見る事ができます。音声で返信もできます。
- カメラの遠隔操作ができる(大人数での撮影の際Apple Watchがリモコンがわりになります。)
- iPhoneと連携してApple Watchでマップが見られます。
- 株価が分かります。
- Apple Pay(電子マネーのIDとQUICPay)やSuicaが使えます。
- Apple Watch対応のアプリをインストールする事で出来る可能性が無限大に増えます
思い当たることをざっと書いてみました。
とにかく一番利用するのは「通知の管理」ができる事が強いのではないのでしょか?
通知のオン・オフはアプリごとによって受けたいものや受けたくないものが設定できます。
通知の数が多ければ多いほど電池も消費するので細かいカスタマイズをする事で電池の消耗を抑えられます。
Apple Watchの電池の持ち具合
Apple Watchは電池が1日しか持たないということで、他のスマートウォッチへの選択肢も考える人も多いかと思います。ここで大事なのは腕時計をずっとつけて生活をするかどうかを考えるといいかもしれません。毎日一回の充電で1日は持ちます(通知の量やアプリの起動具合により電池の持ちは左右されます)。なので自宅で通知を一時的に受けたくない時間というのも出てくるかと思います。それは夕ご飯の時やお風呂タイム。通知に左右されたくないプライベートタイム。就寝中(睡眠管理をしたいた方は就寝中はつける必要があります)。
この時の1時間半から2時間ぐらい充電をする事でほぼ毎日の充電が持ちます。
まずは通知や各種計測から少し解放される時間を作って充電をしてみてはいかがでしょうか?
現在発売中(2020年07月現在)のものはどのシリーズいいのか?
2020年07月現在市場で販売されているApple Watchのシリーズは2種類です。
またこれらのモデルにはGPSモデルと単独通信機能がついたCellular機能付きがあります
- Apple Watch Series 3
- Apple Watch Series 5
まずは各シリーズに目を向けてみましょう
Apple Watch Series 3 が向いている人
最新モデルより多少文字盤が使えなくても構わない、まずは使えればいいという人向け。
最新モデルのApple Watch Series 5は消費税を入れたら5万円を超えます。
このApple Watch Series 3は最新モデルのApple Watch Series 5とできる事がほぼ一緒です。
- 最新モデルを買うのに5万円も出せない。
- まずは初めてApple Watchを買ってみる。
- 表示幅が大きなディスプレイにこだわらない。
詳しいことはここでは置いておきますがこの上記の2点が当て嵌まるなら正直Apple Watch Series 3でも十分です。機能的にSeries5とはほぼ同じです。
Apple Watch Series 5 が向いている人
2020年07月現在の最新版です。
Series3から大きな違いは
- 5万円を超えても大丈夫な人
- 表示幅が大きなディスプレイがいい人
- 常時点灯希望が欲しい人(常に時計が表示されて欲しい人。むしろこれが入らなければSeries3でもいいかと思います。)
- 転倒検知機能が欲しい人(初期設定はオフなので個別設定でオンにする必要あり)
- アルミニウム以外の素材(ステンテスやチタン)がいい人
- ルイ・ヴィトンモデルが欲しい人
- 最新のチップ・最新のBluetooth規格・大容量のストレージが欲しい人
まぁ兎に角大事なのは5万円を超えても大丈夫な人というのがここで考える事がいいです。
今買うのをちょっと待って!
でもここで考えたほうがいいのは秋にはほぼ同じ価格で「最新のApple Watch Series 6」が発売されるのではないかと思います。なのであえてこの夏に今ここで現在発売中最新のApple Watch Series 5 を購入するのは待ったほうがいいかも得策かもしれません。
秋に新しいのが出るのを待てない!今すぐ欲しいという方には無理をして止めません。
ただ秋には最新モデルが出てくることを考えることで少し悩んだほうが得策かもしません。
将来のApple Watchでは緊急連絡に情報を伝達可能に
現在Apple Watch Series4以降では転倒検出機能というのが備わっています。この機能は高齢者の方には自動で設定されますが、高齢者でない方がこの機能を使う時には「きちんと設定」をしなければなりません。現在は救急隊への自動通報やGPS情報の送信に事前に登録済の緊急連絡先へのメッセージ送信が可能になっています。今後はこれらの機能が更に進化をすることで、所有者の心拍数等の重要な情報を救急隊に伝えることが可能になるとのことです。今後は転倒した使用者の心拍数や、身長、体重、体脂肪率等の特徴を救急隊に音声で伝えることが可能になるのではないかと予想されています。
スポンサードリンク
2020年モデルのApple Watch 6について
また最速ニュースでは、廉価版Apple Watch 6の情報も公開しているので気になる方はご覧ください。
[https://applekyo.com/?p=11035]
スポンサードリンク
コメント