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初売りでTV HDを購入!TVで生活はどこまで変わったのか約2週間使用レビュー

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目次

TVとは

TVはAppleが開発したストリーミングデバイスで、テレビやモニターに接続し、動画や音楽ゲームなどを楽しむことのできるガジェットである。要するにAmazon FireTVやGoogle Chromecastなどと同じ分類のデバイスである。TVがこれらのストリーミングデバイスよりも優れている点としては、まずストレージ容量が大きいことが挙げられる。ストリーミングサービスの利用を前提としたグーグルやアマゾンのストリーミングデバイスはほんんタイにあまりゲームやアプリを入れることを前提としておらず、ストレージ容量が少ないものがほとんどだが、TVはストリーミングの他にゲームや多数のアプリなどの使用を前提としているためストレージが多く備わっている。また、積んでいるSoCが他のストリーミングデバイスよりもいいのも特徴だ。結論から言うとこれに関してはストリーミングサービスの使用のみを前提とする人にはオーバースペックかもしれない。理由は先ほども言ったようにTVは他のストリーミングデバイスとは違いストリーミングサービスの使用以外に多彩なアプリを動かすことを前提としているためである。つまりTVは分類上ストリーミングデバイスに分類されるが、どちらかと言うとXboxなどの総合エンターテイメントシステムと言う分類に近いと言える。

Appleが今後一番力を入れるのはtvOSとサービスの充実か?僕がTVを買った理由とアップルの今後の方針の予想

Appleは去年の3月に行われたスペシャルイベントにて複数の新サービスを展開し、多数の大規模なプラットフォーム戦争に参入することを発表した。Arcadeは市場規模15兆円を超え、現在大規模化が進むゲームのプラットフォーム戦争に参入するため他のサービスとはあえて逆の「オフライン買い切りの寄せ集め」をサブスクリプション形式で提供し、それらをApp Storeが使えるWATCH以外のAppleデバイスで使用可能にした。要するにこの大きな市場で覇権を取るのがアップルがArcadeでやりたいことである。次に日本ではサービスが開始されていないがCardである。世の中僕が知っている限りクレジットカードほどあたりがでかいビジネスはないと思う、当たるまでが大変だが当たればマージンで大儲け。普及してしまえばあとは何もしなくてもドル箱にマージンが舞い込んでくる。TV+は映像配信の覇権をAmazonとNetflixから奪い取りたいわけである。要するにAppleはこれから今あるユーザー数とそこそこデカいApp Storeと言う市場と莫大な資本を武器に大きなプラットフォームをかたっぱしから取りに行く方向にシフトした。イノベーションで世界を驚かせるAppleではなく、複数の大きなプラットフォームのへ覇権を握り世界を驚かせるAppleへと変わったのである。そうなると今アップルが一番力を入れるのはホームエンターテイメント環境の充実だと考えることができる。それをするにはHomePodのラインナップ強化と各サービスのコンテンツの充実及び規模の拡大、tvOSの強化が必要だと僕は考えた。そこで、この初売りという機会にTVを買っておけばこのTVは長く使えるのではないかと考えたので購入に至ったのである。


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いざ開封!出でよTV HD!!!!

マットで文字だけ光沢があるイカした箱だ。実はこの箱に描かれているTVは実寸大(俺調べ)
中にはスマートに付属品や本体が収納されているアップル製品は皆、必要なものが全て入っていて買ったらすぐ使えるのが魅力の一つだ。
こちらが本体と付属品たち。んっ?!

ここにきて緊急事態発生!!なんとHDMIケーブルついてない!!ストリーミングデバイスなのにHDMIねぇーじゃん!

ふざけてんのか?と言いたくなるぐらいのクソ仕様。アップル製品といえば、充電とかの使うのに必要な準備はすでに済まされていて買ったらすぐ使えるイメージがあったのですが、これは違いました。なんとテレビにつなげるためのHDMIがないのです!!急遽アマゾンで購入!

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B014I8SSD0/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1

届いた日はWiiUに使用していたHDMIを引っこ抜いてTVにつなげる始末。マジでなんとかしろ!!他社ストリーミングデバイスの約3倍値段すんのにケーブルついてないとはなんや?俺はテレビにつなげる製品をたくさん見てきた。WiiUにXbox One S、DIGAなどは皆HDMI(多くはハイスピード)を付属していた。それなのになぜTVにはHDMIが付属しないんだ!!、味で届いたときは怒り浸透だった。

気を取り直して次はSiri Remoteの紹介に入ろう。

これがSiri Remote

本体上部はマットな色使いになっている。このマットな部分は全てTouch Surfaceというタッチパネル。Fireなどとは違いタッチパッドで主に操作する。また、このタッチパッドはTapTicで物理的にクリックできる。要するにタッチパッドをスワイプして選択、クリックして決定/実行といった感じ。menuボタンはAndroidでいう戻るボタン、iPodでいうMENUボタンの役割を果たし、長押しでホーム画面に戻る。また、ArcadeなどのTV対応の大半のゲームではポーズを呼び出すのに使ったりする。隣のテレビマークのボタンはホームボタン。短押しでホームに戻ることもできるがデフォルトではTV Appが起動する。2回押しでApp Switcher(マルチタスク)を表示する。これを表示した状態でアプリを選択しTouch Surfaceを上にスワイプするとそのAppを終了する。また、このボタンをテレビの電源がついている状態で長押しすると入力が自動的にTVが繋がれているHDMIに切り替わる。+-は音量。テレビの音量をコントロールできる。再生停止ボタンは再生中のコンテンツの再生一時停止ができる他、Arcadeなどの一部ゲームではポーズを呼び出すのにこのボタンを使用する。そしてマイクボタンはSiriボタン。このボタンを押しながら話せばSiriが色々してくれる。しかし、アマゾンプライムビデオのコンテンツはSiriから探せないのが残念。また、文字入力の際にもこのボタンを押しながら話すことで音声入力できる。マイクはSiri Remote上部の小さい穴だ。


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TVは結局どうなの?2週間使った見た感想。

TVは、買って良かったです!大満足。まず、ロードが早い!!特にアマゾンプライムのコンテンツは読み込んでるのかを疑いたくなるぐらいにはやい!押したら再生される。また、Arcadeのゲームは現状楽しいと言えるゲームは限定的だが今までiPhoneで遊んでいたゲームがテレビでできるとなると楽しさは2倍3倍と膨れ上がる。

結論、TVは最強の「総合エンターテイメントデバイス」だ。これはもはやストリーミングデバイスではない。全てのエンターテイメントが集まる舞台だ。TV+やアマゾンプライムビデオをつければリビングはいつでも映画館へ、Musicで曲を流せばそこはパーティー会場へ、流れる歌詞とともに歌えばカラオケルームへ早変わり!これを読んでいる人にもこの体験を是非味わってもらいたい!

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この記事を書いた人

管理人・伝道師をやっているだにゃんです。
Apple歴は2000年ぐらいから、
初ガジェットはiPod 20GBから。
iPhoneは日本初モデルiPhone3Gから所持。
現在はiPhone 12 Pro 512GB、iPadPro11 256GB Cellular、iPad mini 6 256GB Cellular、 Apple Watch Series 7 GPS、MacBook Pro 13inch 2020 M1 Touch Bar 1TB、AppleTV 4k 64GB、AirPods Pro 2Gen、beatsX、Beats Solo Pro、Power beats Proを愛用。
どこにいってもApple教を信仰する日々を過ごす。

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