Appleの「最新情報」を見たい方は次回『Apple教』と検索ください。 Google検索

iOS15新機能・ベータ版・Public Beta解説・ニューストピック【06/19更新】

当サイトでは、AmazonアフィリエイトやGoogle Adsense広告により広告収益を得て運営しています。 広告の観覧やAmazonなどの広告先購入により売り上げの一部がAppleKyo.Comに還元されることがあります。
  • URLをコピーしました!

この記事は約 5 分で読めます。

WWDC21で紹介されたiOS15。現在Beta版が配布されています。
各メディアでは情報公開もしているの内容で、Betaプログラムの機密内容に指定がされていない情報の公開内容をまとめてみました。

ご存知かと思いますがBetaプログラム参加している方が、一般に情報の発信やスクリーンショットなどをすることは禁止されています。ですので一般の方は機密情報に触れないように情報発信などに気をつけてください。ただしここでは許可を受けたメディアが発信している情報のみを厳選してご紹介するページとなっています。

2021年モデルのiPhone13(もしくはiPhone12s)では初めからiOS15がプリインストールされているのでiOS15の機能をフルで使いたい方は今年のモデルのiPhoneが秋に販売されるのでそちらを購入するといいと思います。Apple教では2021年モデルのiPhoneのリンクを載せておくのでよかったらそちらもみてください。


スポンサードリンク
目次

iOS15ってどんな機能が追加されているのか?

AppleのNewsroomでiOS15の記事が出ています。
ある程度の内容はこちらを見ればわかるかと思います。
AppleのNewsroomで公開されている内容は下記のリストの通りです

  1. より自然なFaceTime通話とSharePlayによる体験の共有
  2. 集中するためのツール
  3. 新しい通知体験
  4. デバイス上の知能が「テキストの認識表示」や「高度なスポットライト検索」などを強化
  5. 再設計されたSafariのブラウズ体験
  6. Appleのマップで世界を探索
  7. 新しいキーと州発行の身分証明書がAppleウォレットで利用可能に
  8. 新しいプライバシー機能
  9. 再設計された天気アプリケーションとメモアプリケーション
  10. その他の機能(Siriあなたと共有iCloud+ヘルスケアHomeKit探す翻訳Apple TV新しくなったiPhoneの設定)

アップデート対応機種

アップデート対応機種はiOS14の頃から変わらずで、未だ使用をしている人が多い「iPhone6s・iPhone6s Plus・iPhone SE(第1世代)」も対応なのが嬉しいところです。ただ「iPhone6s・iPhone6s Plus・iPhone SE(第1世代)」は今年のアップデートがラストの可能性もありますので、出来るだけ今年・若くは来年に新しいiPhoneに変えたほうがいいかもしれません。

  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR
  • iPhone X
  • iPhone 8
  • iPhone 8 Plus
  • iPhone 7
  • iPhone 7 Plus
  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus
  • iPhone SE(第1世代)
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPod touch(第7世代)

スポンサードリンク

iOS正式版のバージョンを上げないといけない理由は?

iOSのバージョンを上げないといけない理由というのはたしてなんでしょうか?別に新機能がいらないからといって、新しいiOS15にバージョンアップをしないといけない理由はいくつかあります。

  • セキュリティーの対策に対応している
  • アプリがOSに対応しなくなる

情報漏洩などのリスクで困るのは持ち主だけではない

セキュリティーはやはり大事です。iPhoneはインターネットに常時繋がっています。あなたのiPhoneがセキュリティーのリスクを背負うことで、電話帳に入っている人やアプリなどで繋がっている人が迷惑を受ける可能性もあるからです。セキュリティーを更新することであなたに繋がっている人も安全となります。セキュリティーのーの対策をしないことで一番怖いのは情報漏洩が一番怖いです。あなたしか知らない親族・親戚・大事な友人の個人情報の流出などされたら大変です。セキュリティー対策をしない困るのはあなただけではありません。登録をされている人にも迷惑がかかるので情報漏洩対策などのセキュリティーの更新はしっかりとしたほうがいいかと思います。

アプリが対応しなくなることもある

アプリの対応についても注意はしたいです。iOS15がリリースされたからといってiOS14のサポートをを切ることはありませんが、アップデートの対象になっていないOSはアプリの対象からサポートが外れることも少なくはありません。今まで普通に使えていたアプリが、アプリの公開元がサポートを終了したらアプリが使えなくなるということもあるので、出来るだけ新しいOSに更新をすることを強くお勧めします。

iOS14の普及率は約90%に。リリースから約7カ月で

ちなみにiOS14の話ですがリリースをされたから僅か7ヶ月で普及率は90%に上がったというデーターもあります。新しいOSの正式版が登場したら必ずアップデートをすることにしましょう。

調査会社Mixpanelが発表したデータによると、iOS14の正式版のリリースから7カ月足らずで、iOS/iPadOS14は互換性のある全てのiPhoneおよびiPadの推定90%にインストール済みであることが明らかとなりました。

https://iphone-mania.jp/news-358801/

スポンサードリンク

iOS15の機能が一部機種では利用できないものもある

iPhone 7あるいはiPhone8以降

  • AirPods ProやAirPods Maxでのヘッドトラッキング対応の空間オーディオ
  • 歩行安定性

iPhoneXS・iPhoneXRより前の機種で使えない機能も!

  • FaceTimeでの空間オーディオ
  • FaceTimeでのポートレートモード
  • 地図アプリのインタラクティブな地球表示
  • 地図アプリでの没入型(AR)進行方向表示
  • ビジュアルルックアップ
  • 天気アプリのアニメーションバックグラウンド
  • デバイ上でのスピーチ処理
  • ウォレットアプリの鍵機能

iPhone12でしか使用できない機種(2020年モデル以降の機種)

  • (進化した)パノラマピクチャー
  • 5Gによる接続性の向上
  • Wi-Fiよりも5Gを優先
  • 空間オーディオでのダイナミック・ヘッド・トラッキング
  • 歩行の安定化機能

新機能の紹介

ここで多くの文章で紹介をするより気になった記事があればリンク元に飛んでアクセスしてもらえたと思います。ここには随時情報を公開していきますのでブックマークをしておくと便利かもしれません。もしくはApple教のトップページにアクセスをして受信通知やApple教の公式LINEをフォローすることで、最新の情報を手にいることができます。

06/16 iOS 15の新機能、FaceTimeの空間オーディオなど一部は「iPhone XS以降だけ」


Engadgetさんの記事です。
上にあげた「iOS15の機能が一部機種では利用できないものもある」についてまとめてあります。

  • iPhone XS/XRなどA12 Bionic搭載モデル以降
  • iOS 15のiPhone 12シリーズ専用機能
  • iPhone 7あるいはiPhone8以降

06/13 あなたのiPhoneにも新機能がやってくる:「iOS 15」で注目すべき6つのポイント

WIRED.jpさんの記事です。
「iOS15」で注目すべき6つの理由をまとめています。そのほかの機能も詳しくまとめらています。

  1. 「FaceTime」と「SharePlay」
  2. 新しくなる通知機能
  3. 写真アプリとSafari
  4. Walletとマップ
  5. iPadOS 15
  6. その他の新機能
    • メッセージ
    • あなたと共有
    • ヘルス
    • 天気
    • 探す
    • Spotlight 
    • 画像を調べる
    • メールプライバシー保護
    • アプリケーションのプライバシーレポート
    • Siri
    • iCloud+
    • iCloudバックアップ​
    • iOS 15が一般リリースされる時期は?

06/12 iOS 15から搭載される「iPhoneの5つの大進化」

東洋経済新放報社さんの記事。
こちらもかなり掘り下げられています。また日本では対応しない数々の機能を読むといいかも。

  1. 「Siri」が超高速化される
    • インターネット接続を伴わず実行
  2. 「集中モード」とは?
    • プライバシーはより強固に
  3. さらに強力なプライバシー機能
    • ボタン類は、画面の下に移動
  4. FaceTimeでエンタメ?
    • コンテンツを同時に楽しむ事ができる
  5. 日本では対応しない数々の機能も
この記事が役に立ちましたら評価をお願いします

Apple教はApple信者のために役立つ無料情報サイトです。
ここまでの情報が役に立った方はモチベーションを上げるために、こちらの記事のシェアやいいねボタンを押してくれるとやる気が出ます。最高に嬉しいのは皆さんからコメントをいただけることなので一言でも感想や質問などコメントをいただけると凄く嬉しいです。


スポンサードリンク

ニュース

2021.06.22 iOS15は期待薄?

2021.06.22 iPhone13以外の名前が良い〜74%、iOS15は期待はずれ〜52.6%が回答


スポンサードリンク

他にも人気の記事はこちら

Appleの最新情報のことなら「Apple教のトップページ」にアクセス

毎週新しい情報が掲載されるApple教。アクセスをするなら「Apple教」と入力をしてアクセスをしてください。トップページは下記のページにあります。

ハッシュタグ


#iOS15Beta
#iOS15PublicBeta

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

管理人・伝道師をやっているだにゃんです。
Apple歴は2000年ぐらいから、
初ガジェットはiPod 20GBから。
iPhoneは日本初モデルiPhone3Gから所持。
現在はiPhone 12 Pro 512GB、iPadPro11 256GB Cellular、iPad mini 6 256GB Cellular、 Apple Watch Series 7 GPS、MacBook Pro 13inch 2020 M1 Touch Bar 1TB、AppleTV 4k 64GB、AirPods Pro 2Gen、beatsX、Beats Solo Pro、Power beats Proを愛用。
どこにいってもApple教を信仰する日々を過ごす。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次