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少しアップが遅くなってしまいましたが、一昨日9/7は「Apple 丸の内」の開店日でした。近年のアップルでは新店舗オープンの際に「記念品」を配るのがお決まりとなっております。僕はこのサイトの主催者と一緒にその記念品を目当てに約0:30からApple丸の内前にできている列に並びました。以前にオープンした渋谷では、徹夜で並ぶのが禁止されていたため今回も徹夜禁止なんじゃあないかと初めは不安でしたがいざ行ってみるとすでに並んでいる人たちがいたので僕らもその列に並びました。並んでいる様子は僕と一緒に並んでくださった当ブログの主が既に記事を出していますのでそちらをご参照ください。https://applekyo.com/?p=3345
並んでいる時間はかなり長かったものの、寝るよりもあっという間に過ぎハイタッチの儀式を済ませたのち戦利品(記念品)を手にすることができました。
記念品レビュー!
記念品の中身はいかに添付されている写真の通りトートバッグとピンバッチとステッカーである。
ここからは記念品のレビューとしよう。まずは今回の大目玉であるトートバッグから!!このトートバッグは先ほども言ったように「不思議な素材」でできており、個人的に強度が不安で使う気にはなれなかった。そう、この素材の正体を知るまでは…みなさんが気になっているであろうその素材の正体はバッグの中に書かれていました。
どうやら「Tyvek®︎」という素材でできているらしく、Tyvek®︎について調べてみるとこのような説明がされていたので一部引用します。 ”0.5~10ミクロンのポリエチレンの極細長繊維をランダムに積層し、高熱と圧力だけで結合させたシート(不織布)です。米国 デュポン社が開発したこの独自の構造により、優れた透湿・防水性能を有し、抜群の強度と耐久性能を保持する事が可能になりました。現在では、この性能を活かし様々な用途で広く採用されております。
余談ですが、Tyvek®︎を使用したバッグはヴィレヴァンなどでも入手可能ですhttps://vvstore.jp/feature/detail/5461/
https://www.tyvek.co.jp/owner/04_tyvek/index.html
なんという事でしょう!!強度が不安だと思っていたこの紙のような素材が防水で、高耐久だったなんて!まさに奇想天外の一言です。という事で近所のイオンに買い物に行く際に早速使用してみました。もちろん服には丸の内ピンバッチをつけていきました。(ピンバッチのレビューは後ほど。)ポケカのパックやトミカなどを買いましたが、もちろん問題はなく使え、少し不安でしたが帰りはランニングで帰りました。結果、何事もなかったかのように耐え肩に当たっていた部分はほぼ濡れていませんでした。本来肩に当たっている部分は汗で濡れているはずですが、そんなに濡れを感じなかったのでびっくりです。このバッグは相当重いものなどを入れない限りは使えそうです。ようするに「普段のお出かけには十分なスペック」ということになります。大きさも女性等の横に長い小さな肩掛けぐらいだと思っていましたが、一般的なトートバッグと変わりませんでしたし、マチもそこそこ広かったです。ただ、あくまでも「普段使い」には十分なだけでストイックでハードな用途には向かないでしょう。あと、尖ったものをポーチなどに入れないまま入れると穴が開くおそれがありますので気をつけた方が良さそうです。トートバッグ自体は超軽量で肩への負担が少ないので。iPadや、MacBookの持ち歩きに最適なトートバッグと言えるでしょう。あとは周辺機器類をポーチに整理すれば完璧ですね。もしかしたらもそれを前提にこの素材を選んだのかもしれませんね!
次に、ピンバッチのレビューをしていきたいと思います。ピンバッチは当記事に添付されている写真の通りApple丸の内のロゴがデザインされています。みなさん気になっているであろう「マグネットの強度」はかなり強く、はじめ台紙から取るが大変でした。ですが、分厚いものにはあまりつけない方が良いでしょう。普通の綿やポリエステルの1枚生地の服につけるようだと思った方が良いです。このマグネットは強力な割には磁力が到達する範囲が狭いです。また、こちらは僕の勝手な想像ですが、今回の記念品がTシャツじゃなった原因はこのバッチなんじゃないかと思います。なぜならこのバッチをつければどんな服も「Apple丸の内仕様」に早変わり。そして先ほど紹介したトートバッグに財布だの何だの入れて出かければ巷でよく聞く「丸の内コーデ」に大変身します。だからあえてTシャツではなくトートバッグにしたのかもしれませんね。
ステッカーのレビューは上に添付されているキャプションの文章が全てなので省略させてもらいます。
総評
トートバッグと記念品バッチをつけてお出かけしてみましたが、作りがとても立派で無料で配布している記念品とはとても思えないぐらいでした。正直これからこれらの記念品を普段使いしてみようと思います。日本時間9/11の発表会を楽しみに残りの日々をこの記念品とともに過ごしていくつもりです。それではまた次の記事でお会いしましょう!!
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