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✲米国ではもう始まっている、「Apple Card」とは?✲
①Apple Payを介してApple Cardで決済すると、通常の買い物の還元率は2%、Apple製品を購入すると還元率は3%。Apple Payを介さず物理的なカードを使用すると、還元率は1%になります。
②Apple Payを介してApple Cardで決済すると、「デイリーキャッシュ」と呼ばれるプログラムにより、上記の還元率で決済当日にキャッシュバックされ、Apple Cash残高に反映されます。
③年会費、海外決済手数料、延滞手数料は一切なし。ペナルティ金利もありません。
④Apple Walletと連動させるとiPhoneでカードを管理できます。Apple CardはマシーンラーニングとApple Mapsを駆使して、カード決済した店や施設の名前や場所を特定し、取引ラベルをつけて明確に分類します。また、飲食、ショッピング、娯楽といったカテゴリー別に支出を色分けして自動集計するので、支出の概要も一目でわかります。
⑤返済が遅れると利子がどれだけ増えるかアプリで確認できるシステム。これにより、カードユーザーが支払う利子を減らすように「奨励」します。
⑥Apple Cardはプラスチック製でなくチタン製で、カードの表面にカード番号、CVVセキュリティコード、有効期限、署名は表示されません。徹底的な個人情報保護の姿勢が感じられますね。
☆★Apple Card★☆
Apple Cardは2種類あり、どちらも取得可能です。(今現在、米国のみ。)
⓵iPhone内のWalletアプリでの、バーチャルカード
⓶Appleのロゴが入ったチタン製のカード
2019年7月16日に商標登録されているので、Apple Cardが使えるようになるのは、そう遠くはないでしょう。
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