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iOS13とiPadOS13が2020年09月にリリースされてから半年が過ぎました。
しかしiOS13とiPadOS13にアップデート後から「Safariの画面が真っ白になる」という不具合にあった方も多いかと思います。どうやらこれは「Safariのバグ」ではなく、「仕様」のようです。今回はその仕様を変更することで「Safariの画面が真っ白になる人」向けの情報です。
まずどんな状況なのか?
こちらのスクリーンショットとビデオをご覧ください。
問題のスクリーンショット
問題のビデオ
解決方法
- 歯車の設定アイコンを開きます
- Safariを選びます
- 一番下にある「詳細」を選びます
- 一番下にある「Experimental Features」を選びます。
- 真ん中にある「Swap Processes on Cross-Site Navigation」をオフにします
今わかっている情報ではこれで「Safariの画面が真っ白になる」という不具合がなくなります。
家にはiOS13とiPadOS13の端末しかなくiOS13以前のOSがないため詳しくはわかりませんが、この「Swap Processes on Cross-Site Navigation」設定をオフにすることで問題が解決するはずです。
この煩わしい「Safariの画面が白くなる」という問題はこれで解決すると思います。
解決をしたりまだ解決をしない方はコメントに残していただければと思います。
みなさんのコメントが他の困っている方の救いになるのでご協力よろしくお願いします。
コメント
コメント一覧 (4件)
こちらのサイトがきっかけで、歯車からsafariへいき、他の機能のスイッチをオフにして、色々と動作確認したら、「お気に入りバーを表示」をオフで改善出来ました。
ありがとうございました?
無事動作確認ができたとのことでよかったです☺️
お役に立てたようでよかったです。??
期待して対応しましたが、改善しませんでした。
Ipados13.4.1にアップデートしてから、safariが真っ白になりました。
使用しているものは、iPad Pro10.5incです。
iPad miniも同じ不具合が出ていますが、今手元になく対応していません。
改めて対応してみます。
2020年4月29日 8:26 午前 の投稿では
無事動作されたとのことですが間違えはありませんか?